大アルカナ 2番
女教皇の意味
女教皇(The High Priestess)の正位置と逆位置の意味を、恋愛・仕事・相手の気持ちに分けてまとめました。

女教皇の絵
白と黒の二本の柱のあいだに、巻物を持った女性が静かに座っています。背後の幕の向こうには、まだ明かされていない知識があります。
正位置のキーワード
直感・知性・静けさ・秘密
逆位置のキーワード
考えすぎ・神経質・閉じこもり
- 英語の名前
- The High Priestess
- 種類
- 大アルカナ
- イエス・ノー占いでは
- どちらともいえない
女教皇の基本の意味
正位置
動くよりも、静かに観察するときです。すぐに答えを出さず、自分の直感が何と言っているかに耳を傾けてください。学びや調べものに良い時期です。
逆位置
考えすぎて身動きが取れなくなっています。細かいことが気になり、人に厳しくなりがちです。頭の中だけで結論を出さず、信頼できる人に話してみてください。
恋愛での意味
正位置
静かに気持ちが育つときです。派手な進展はありませんが、精神的なつながりが深まります。急がず、相手を知る時間を大切にしてください。
逆位置
心を閉ざして、相手に冷たく見えているかもしれません。理想が高くなりすぎていないか確かめてください。思っていることは言葉にしないと伝わりません。
仕事での意味
正位置
研究、分析、資格の勉強など、知識を深める仕事に向いています。表に出るより、裏で支える役割で力を発揮します。
逆位置
完璧を求めて仕事が進まないときです。批判的な見方が強くなり、周りと距離ができやすくなります。八割で一度出す勇気を持ってください。
相手の気持ちとして出たとき
正位置
あなたを尊敬し、静かに見守っています。気持ちはありますが、自分から表に出すタイプではありません。
逆位置
警戒心があり、心を開けずにいます。あなたを嫌っているのではなく、傷つくことを恐れています。
このカードからの助言
答えを急がず、一晩置いてから決めてください。
女教皇のよくある質問
女教皇は、イエス・ノー占いではどちらですか。
正位置で出たときは「どちらともいえない」、逆位置で出たときは「いいえ」と読みます。女教皇は、直感・知性・静けさ・秘密を表すカードです。答えを急がず、状況をよく見てください。
女教皇が逆位置で出たら、悪い意味ですか。
悪い意味とは、かぎりません。女教皇の逆位置は、考えすぎ・神経質・閉じこもりを表します。考えすぎて身動きが取れなくなっています。細かいことが気になり、人に厳しくなりがちです。
相手の気持ちを占って女教皇が出たら、どう読みますか。
正位置で出たら、こう読みます。「あなたを尊敬し、静かに見守っています。」逆位置で出たら、こう読みます。「警戒心があり、心を開けずにいます。」
タロットを引く
カードの絵は、1909年に出版されたライダー・ウェイト・スミス版です。作画はパメラ・コールマン・スミス。著作権の保護期間が終わった絵を使っています(出典:ウィキメディア・コモンズ)。