コラム
九星気学とは。本命星の出し方と、立春で年が変わる理由
九星気学は、生まれた年から九つの星を割り当て、運勢や相性、方位をみる占いです。日本では、大正時代に園田真次郎がまとめた気学が広く知られています。基本の考え方を説明します。
九つの星と五行
九星は、一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星の九つです。
それぞれの星は、木、火、土、金、水の五行のどれかに当たります。五行には、助け合う関係と、おさえ合う関係があります。相性や日々の運勢は、この関係から読みます。
本命星は生まれた年で決まる
生まれた年で決まる星を、本命星と呼びます。性格や一生の運勢の土台とされます。
生まれた月で決まる星は、月命星です。子どものころの性格や、内面を表すとされます。
一年の始まりは立春
九星気学では、一年は立春から始まります。立春は、毎年2月4日ごろです。
そのため、1月1日から節分までに生まれた人は、前の年の星になります。立春の日付と時刻は、年によって少し変わります。このサイトは、太陽の位置を計算して、その年の立春を求めています。
星は毎年、場所を移る
九つの星は、毎年決まった順に、九つの場所をめぐります。自分の星がどの場所にあるかで、その年の流れを読みます。
2027年は、九紫火星が中央に入る年です。年運のページで、星ごとの流れを紹介しています。
方位の考え方
九星気学では、移動する方角の良し悪しもみます。五黄土星がある方角は五黄殺、その反対側は暗剣殺と呼ばれ、さけたほうがよいとされます。
方位は、伝統的な考え方の一つです。仕事や家庭の事情を優先し、気になるときの参考として使ってください。