五行は「火」 方位は「南」

九紫火星(きゅうしかせい)

照らして、見抜く人

九紫火星の性格

五行
火
本来の方位
南
ラッキーカラー
レッド・パープル・オレンジ
開運の行動
明かりを整える・美術や本に触れる・南側を明るくする

性格

太陽や炎を象徴する、最も目立つ星です。頭の回転が速く、物事の本質を一瞬で見抜きます。美意識が高く、自分の好き嫌いがはっきりしているぶん、才能の出る分野では一気に頭角を現します。感情の起伏が激しいのが弱点で、燃え上がったあとの落ち込みをどう扱うかが人生の課題になります。

強み

  • 本質を見抜く直感
  • 注目を集める華やかさ
  • 知識を武器にできる頭の速さ

気をつけたいこと

  • 熱しやすく冷めやすい
  • 感情のまま人を切ってしまう

九紫火星の仕事・お金・恋愛

仕事

専門職、研究、デザイン、美容、法律、芸能。名前が前に出る仕事が向いています。

お金

名前や評判が上がるとお金がついてくるタイプ。見た目への投資は無駄になりません。

恋愛

情熱的ですが移り気にも見られます。冷める前に一度距離を置くと関係が続きます。

九紫火星の健康運と人間関係

健康運

九星気学では、九紫火星は火や太陽と結びつけて語られます。体では、心臓、目、頭、そして血のめぐりに気を配るとよい星とされます。集中すると、時間を忘れて打ちこむ星です。画面を長く見る日は、目を休める時間をはさんでください。気持ちの高ぶりが続くと、眠りが浅くなりやすいと言われます。寝る前は明かりを落とし、静かにすごしてください。気になる症状があるときは、医療機関に相談してください。

人間関係

九紫火星は、人を見る目がするどい星です。相手のよいところも足りないところも、すぐに見ぬきます。はなやかで、人の集まる場所では目を引きます。気をつけたいのは、合わないと感じた相手を、早く切りすてやすいところです。判断を一度保留にして、三回会ってから決めてください。ほめ言葉を口に出すと、この星の明るさが、周りをあたためます。

九紫火星と相性のよい星

五行の関係からみた、相性のよい本命星です。

相手の本命星関係意味
三碧木星生気(助けを受ける)相手の星が、あなたの星を育てる関係です。
四緑木星生気(助けを受ける)相手の星が、あなたの星を育てる関係です。
二黒土星退気(力を与える)あなたの星が、相手の星を育てる関係です。
五黄土星退気(力を与える)あなたの星が、相手の星を育てる関係です。
八白土星退気(力を与える)あなたの星が、相手の星を育てる関係です。

二人の生年月日で相性をみる

九紫火星が気をつけたい星

九紫火星が進めかたに工夫をしたいのは、一白水星、六白金星、七赤金星の三つです。水は火を消すとされ、一白水星の冷静なひとことに、九紫火星は熱意を止められたと感じやすくなります。反対ではなく、確認として受け取ってください。金の星には、火が金をとかす形になります。九紫火星のはっきりした評価が、相手の自信をゆるがせることがあります。評価を伝えるときは、よい点を先に二つ挙げてください。

相手の本命星関係意味
一白水星殺気(押さえられる側)相手の星が、あなたの星を押さえる関係です。
六白金星死気(押さえる側)あなたの星が、相手の星を押さえる関係です。
七赤金星死気(押さえる側)あなたの星が、相手の星を押さえる関係です。

五行で押さえ合う関係になる星です。合わないという意味ではなく、進めかたに工夫がいる相手とされます。

月命星が九紫火星の人

月命星が九紫火星の人は、内面に、明るい火を持つとされます。本命星がひかえめな星でも、心の中では、みとめられたい気持ちが強い星です。子どものころは、かんがよく、ほめられるとぐんと伸びる子だったと言われることが多いようです。気分の上がり下がりが大きいので、落ちこんだ日は、大切な判断を次の日に回してください。美しい物を見ることが、心の栄養になります。

月命星は、生まれた月で決まる星です。九星気学のページに生年月日を入れると、本命星と月命星の両方が分かります。

九紫火星のラッキーカラーと開運の行動

九紫火星のラッキーカラーは、レッド、パープル、オレンジです。五行で火を表す色は赤とされ、むらさきは九紫火星の名前にも入っている色です。木は火を生むとされるため、緑をさし色にする方法もあります。赤は強い色なので、広い面より、小物で使うとまとまります。開運の行動は、明かりをととのえること、美術や本にふれること、南側を明るくすることです。切れた電球をかえる、窓をふくといった、光にかかわる行動が合うとされます。

九紫火星の生まれ年

1月1日から立春(2月4日ごろ)の前日までに生まれた方は、前の年の星になります。九星気学の早見表で、立春の時刻を確かめられます。

2027年の九紫火星

転換と中心の年

九紫火星は、2027年に中央の中宮に入ります。九年に一度、真ん中に立つ年です。物事の中心になり、注目が集まります。良いことも課題も強く出やすいので、新しく広げるより、足もとを固めると安定します。

2027年の九紫火星の運勢と吉方位をみる

2027年の月ごとの流れと、仕事・恋愛・お金・健康の運勢は、上のボタンの先のページにまとめています。

九紫火星のよくある質問

九紫火星は、熱しやすく冷めやすいと言われます。

火は、燃え上がるのも消えるのも早いものです。九紫火星も、短い時間に強く集中する星とされます。長く続けたいことは、期間を区切って取り組んでください。三か月ごとに目標を新しくすると、気持ちの火を保ちやすくなります。

九紫火星の人は、気分の波とどうつきあえばよいですか。

波をなくそうとせず、波があることを前提に予定を組む方法が合います。調子のよい日に大事な仕事を進め、落ちた日は軽い作業に回してください。気分の落ちこみが長く続くときは、占いで判断せず、専門の窓口に相談してください。

九紫火星の方位である南には、どんな意味がありますか。

南は、九紫火星がもともといる場所とされます。太陽、明るさ、名誉、知恵、はっきり見えることを表す方位です。家の南側は、光を入れて明るくしておくとよいと言われます。その年の吉方位は年ごとに変わるので、2027年の九紫火星のページで確かめてください。

九紫火星は、人との出会いと別れが多いと聞きました。

火は、物について燃え、やがて離れます。そのため九紫火星は、つくことと離れることを表す星とされます。環境が変わるたびに、つきあう人が入れかわりやすいと言われます。離れた人を悪く言わないことが、次のよい出会いにつながります。

2026年9月30日 更新 こよみ占い編集部