五行は「金」 方位は「西」

七赤金星(しちせききんせい)

人を楽しませ、実りを味わう人

七赤金星の性格

五行
金
本来の方位
西
ラッキーカラー
ホワイト・ゴールド・ピンク
開運の行動
おいしい食事・笑うこと・西側の窓を磨く

性格

実った作物を収穫し、みんなで分け合う場面を象徴する星です。会話が上手で場を明るくし、人が自然に集まってきます。楽しむことに罪悪感がなく、そのおおらかさが人を安心させます。お金や食事、人付き合いに縁が深く、遊びのなかから仕事が生まれることも多い人です。

強み

  • 場を和ませる会話力
  • 人に好かれる愛嬌
  • 楽しみを仕事に変える発想

気をつけたいこと

  • 出費が増えやすい
  • 口が軽くなりトラブルを招く

七赤金星の仕事・お金・恋愛

仕事

接客、飲食、販売、講師、エンタメ。人と直接やり取りする仕事が向いています。

お金

入ってくる縁は強いのに、そのぶん出ていきます。使う額を先に決めておくと安定します。

恋愛

モテますが、選ぶ基準が「楽しいかどうか」に偏りがち。長期目線を混ぜると安定します。

七赤金星の健康運と人間関係

健康運

九星気学では、七赤金星は沢やみのりと結びつけて語られます。体では、口、歯、のど、呼吸器に気を配るとよい星とされます。食べることや人との集まりが好きな星で、外食やお酒の回数が増えがちです。楽しんだ次の日は、軽い食事にするなど、調整する日を作ってください。歯の手入れを習慣にすることも、この星に合う養生とされます。不調が続くときは、医療機関に相談してください。

人間関係

七赤金星は、話し上手な星です。場が静かになると、自然に話題を出して、空気を明るくします。年下からも年上からも、かわいがられやすいとされます。気をつけたいのは、場をもり上げようとして、人のうわさを口にすることです。その場にいない人の話は、よい話だけにしてください。約束の時間を守ることも、信用を積む近道です。

七赤金星と相性のよい星

五行の関係からみた、相性のよい本命星です。

相手の本命星関係意味
二黒土星生気(助けを受ける)相手の星が、あなたの星を育てる関係です。
五黄土星生気(助けを受ける)相手の星が、あなたの星を育てる関係です。
八白土星生気(助けを受ける)相手の星が、あなたの星を育てる関係です。
六白金星比和(同じ気で響き合う)同じ五行どうしで、力を合わせやすい関係です。
一白水星退気(力を与える)あなたの星が、相手の星を育てる関係です。
六白金星比和(同じ気で響き合う)同じ五行どうしで、力を合わせやすい関係です。

二人の生年月日で相性をみる

七赤金星が気をつけたい星

七赤金星が進めかたに工夫をしたいのは、九紫火星、三碧木星、四緑木星の三つです。火は金をとかすとされ、九紫火星の前では、七赤金星の軽い冗談が、受け流されずに正されることがあります。まじめな話の場では、冗談をひかえてください。木の星には、金が木を切る形になります。七赤金星の何気ないひとことが、相手の心に長く残ることがあります。からかう言葉は、親しい相手でも、少なめにしてください。

相手の本命星関係意味
九紫火星殺気(押さえられる側)相手の星が、あなたの星を押さえる関係です。
三碧木星死気(押さえる側)あなたの星が、相手の星を押さえる関係です。
四緑木星死気(押さえる側)あなたの星が、相手の星を押さえる関係です。

五行で押さえ合う関係になる星です。合わないという意味ではなく、進めかたに工夫がいる相手とされます。

月命星が七赤金星の人

月命星が七赤金星の人は、内面に、楽しみを求める気持ちを持つとされます。本命星がまじめな星でも、心の中では、遊びやおいしい物を大切にしています。子どものころは、あいきょうがあり、あまえ上手な子だったと言われることが多いようです。がまんばかりの毎日が続くと、元気がなくなります。週に一度、自分へのごほうびを決めておくと、力が続きます。

月命星は、生まれた月で決まる星です。九星気学のページに生年月日を入れると、本命星と月命星の両方が分かります。

七赤金星のラッキーカラーと開運の行動

七赤金星のラッキーカラーは、ホワイト、ゴールド、ピンクです。五行で金を表す色は白とされます。ピンクは、七赤金星のよろこびや、やわらかさを表す色として挙げられます。ハンカチや口紅など、顔の近くに使うと、表情が明るく見えます。開運の行動は、おいしい食事、笑うこと、西側の窓をみがくことです。西は日がしずむ方位で、一日の実りを受け取る場所とされます。食事の時間を、急がずに楽しんでください。

七赤金星の生まれ年

1月1日から立春(2月4日ごろ)の前日までに生まれた方は、前の年の星になります。九星気学の早見表で、立春の時刻を確かめられます。

2027年の七赤金星

発展と始まりの年

七赤金星は、2027年に東の震宮に入ります。朝日がのぼるように、物事が動き出す年です。新しい挑戦に、追い風が吹きます。いきおいがある分、言いすぎや急ぎすぎに注意してください。

2027年の七赤金星の運勢と吉方位をみる

2027年の月ごとの流れと、仕事・恋愛・お金・健康の運勢は、上のボタンの先のページにまとめています。

七赤金星のよくある質問

七赤金星は、お金を使いすぎると言われます。

楽しいことにお金を使う星なので、そう言われることがあります。使うこと自体は、悪いことではありません。月の初めに、楽しみに使う金額を決めてください。その中でなら自由に使ってよいと決めると、貯金と楽しみの両方を守れます。

七赤金星の人は、口が軽いと思われないために、どうすればよいですか。

聞いた話を、その日のうちに人に話さないことです。一晩おくと、話してよいことかどうかを判断しやすくなります。ひみつを守れる人だと分かると、大切な相談が集まってきます。話し上手に聞き上手が加わると、この星の魅力が増すとされます。

七赤金星の方位である西には、どんな意味がありますか。

西は、七赤金星がもともといる場所とされます。みのり、よろこび、会食、お金の出入りを表す方位です。家の西側は、きれいにしておくと金運によいと言われてきました。その年の吉方位は年ごとに変わるので、2027年の七赤金星のページで確かめてください。

七赤金星は、晩年によくなる星と聞きました。

七赤金星は、秋のみのりにたとえられるため、年を重ねてから実る星と言われることがあります。これは言い伝えの一つで、流派によって説明が違います。若いころの経験や人とのつながりが、あとで役に立つ星と受け取ってください。目の前の人を大切にすることが、先の実りにつながります。

2026年9月30日 更新 こよみ占い編集部